マイクロバスを運転してみる、の巻。

唐突ですが、小旅行の日がやってきました。

普通に生活してるとマイクロバスを運転することもない気がしますし、何となくインプレでも書いてみようという流れです。

 

 

まずはマイクロを借りないと始まらないので、ト○タレンタカーへ。

普通のクルマを借りるときと違う手続は特にありませんでした。

むしろ、マイクロ用に特別なレクチャーでもあるのかと思ってたので拍子抜け。

 

車種は・・・町中でもよく見かけるこちら。

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正直、これを見るとロケバスか少年野球くらいしか思いつかないですけど(笑

 

横幅は2メートルちょい。

ちょっと狭いところだと怖い気もしますが、ミラーの出っ張りがトラックより小さいので、意外と峠道でもどーにかなりました。

 

長さは7メートル弱。

3ナンバーのクルマを考えたら、1.5倍くらいってことかと。

教習車で乗ってたトラックに比べると、一回り小さい印象があります。

 

結果的に峠道を抜けるルートも通ることになりましたが、想像よりは小回りがきいたので運転は楽でした。

ただ、路肩がほとんどなく、いきなりガードレールがあるような峠道だと結構ギリギリになるときもあります。

あと、センターラインをフラフラとオーバーランしてくるクルマがいた場合、ガードレールスレスレに寄せて回避・・・もできないので、祈るしかありません。

事前にス○リートビューで走行予定の道の雰囲気は見ておいたのですが、当日急にルートが変わってカンでの走行になったため、レンタカーでいきなり走ってるぶん、慣れるまでは大変でした。

 

 

ちなみに、駐車場はバス用スペースがあればそちらに止めました。

飲食店などで普通のクルマ用のスペースしかないときは、お店に一言断って端っこのあたりに止めさせてもらいましたが・・・・

やはり、このサイズを止めること想定しているお店は少ないので。

ホテルや観光地はバスで来るってことも想定内のようで普通にどうにかなりましたが、飲食店や、小さめの道の駅などの方が苦労しました。

ホテルと違って駐車場予約しとくってのも現実的でないですし、かといって無計画に人気の飲食店にノーアポで行くと地味に苦労します。

 

 

で、装備やら何やら。

営業所によって装備は違うと聞いていましたが、私が借りたお店のマイクロはオプションマシマシ仕様だったようで、傘立てや冷蔵庫、後部座席用テレビまで付いてました。

テレビはナビのテレビ機能と連動していたので、運転席側はナビ、後部座席はテレビという感じでした。

というか、ほぼ終日、甲子園中継状態でした。

移動中はビールを飲みながら野球が見れるということで、好評だったそうで。

 

ドアは、運転席と後部座席用の電動ドアしかありませんでした。

電動ドアはパワースライドドアのようなタイプでなく、運転席側からのマニュアル操作で作動だったため、ACCに入れてないと動かないというのが少々不便。

また、エンジンが運転席横ってこともあって、助手席はエンジンを乗り越えて行かないと駄目なので、助手席は不評でした。

 

 

走行性能は・・・。

一度速度が乗ると、高速の制限速度くらいは出ますが、上り坂は結構苦手。

横風の影響は受けるのもの、人数乗ってることもあるのか、安定性はそこそこありました。

ブレーキは排気ブレーキとフットブレーキ

エアブレーキではないということでしたが、効きはボチボチレベル。

峠を上り下りしたら、結構フェードしてた感じです。

排気ブレーキも効き始めるまで数秒といわないレベルで時間差があるので、如何に排気ブレーキを先読みで使って、効きの良くないフットブレーキを補うかという運転にシフトしていきました。

 

 

着座位置は、トラック以下、クロカン以上って感じの位置です。

見通しは結構良いので楽ですし、何よりも前面ほとんどがガラス張りで遠くまで見えるので、地味に眺めが良い。

ギアはATで・・・6速?だったかと。

ドラポジは当然トラック寄りですが、ステア操作に集中できる分、MTのトラックよりも随分と楽でした。

 

 

以上、とりとめのないインプレでしたが・・・。

中型限定解除だった関係で、初の公道が、いきなり二桁の乗客乗せての旅行という感じだったものの、意外とマイクロが運転しやすかったのですんなり行程が進みました。

公道って、教習所よりも一回り広いし、直角コーナーってのもそんなにないんだなぁ・・・と今更そんな印象を受けた感じで。

 

乗客側としては結構快適だったようなので、ワゴン車数台に分乗するような状況であれば、またマイクロを借りてみようと思います。

 

 

しかし、レンタカー屋からの帰りはジムニー号だったのですが。

リフトアップしてるにもかかわらず、マイクロの着座位置に慣れてしまうと低く感じてしまいます。

よくわからない何かに負けた気がして、リフトアップ量を増やしたくなってきました・・・。